ちぃパパの円満退職。退職意思の上司への伝え方・話し方について

退職意思の上司への話し方とタイミング ジョブチェンジ

どうも!ちぃパパです。

退職の話はなかなか会社や上司へ言い出しにくいものですよね。しかし円満退職のためには避けて通れない道ですし、言い方やタイミングを間違えると最悪のケースにもなりかねませんので、十分に注意が必要です。

今回は私が退職意思を会社に伝えたときのお話をします。

理由について

今までお話してきたように、サービス残業と休日出勤が非常に多く、このままこの職場で仕事を続けると、近い将来かならず体調と精神面に不調をきたすだろうと感じて、私は退職意思を固めることになりました。

退職の意向はまずは直属の上司である部長に伝えました。退職理由としては話した内容は大体次のようなものでした。

会社には今まで大変お世話になりましたし、またいろいろと良くしていただき勉強の機会もたくさんいただきましたので、大変感謝をしています。しかし、これまで十数年間懸命に仕事に取組み激務に耐えてきた結果、心身ともに疲弊しきってしまいました。この先もこの勢いのまま働き続けては健康の維持が困難になると思います。この先定年まで働き続ける自信がないのです。申し訳ありませんが一度、生活と気持ちの面で自分をリセットする時間をいただきたいのです。次の仕事は決まっていませんのでこれから考えます。そのような事情ですから退職日については、いつまでにという期限があるわけではありません。できるだけ皆さんにご迷惑はかけたくないのでご相談をさせてください。

実は恥ずかしながらちぃパパは、以前にも何度か転職を経験しており、若い頃にはお世辞にもあまり良い辞め方といえない退職もしてきました。その当時のことは今でも反省していて、まぁ私の人生のたくさんある黒歴史の一つですね。

この年齢でまた転職(退職)することになるとは想定外でしたが、一応は中間管理職を任されている立場上、今回はできるだけ穏便に、少しでも相手に迷惑をかけない辞め方をしたいという気持ちがありました。なるべくなら飛ぶ鳥跡は濁したくないですからね。

退職理由はもう少し気の利いたいい方もあったのかもしれません。果たしてこんな説明で納得してもらえたのか?どうせ次の仕事が決まったから辞めるのだろうと思われていたかもしれませんね。

でも作り話をするのも気分が良くなかったので、取り繕ったりせずに思っていることを正直にお話させていただいたつもりです。

職場への不満

ただし心がけたのは、労働環境への不平不満はあまり全面に出さないようにしたことです。言っていることは同じなのかもしれませんが、気持ちの面での話です。過酷な労働環境で働いていることは、改めて言うまでもなく、上司も人事部もみんな知っている事でしたから。いままでは一生懸命働いてきたけれど、もう自分の気持ちが変わってしまったというニュアンスを伝えたつもりです。

労働環境への不満を言う場合は、これからもまだまだこの会社で頑張るから環境改善をしてよりよい職場にしたいのだという前向きな気持ちとして口にすべきことだと思います。私の場合は、職場改善の余地はないと判断して退職をするわけですから、もうそのことは言わないでおこうというのが私の考えでした。

まず誰に言うか

退職意向は定石どおり、まずは上司に当たる部長に伝えました。話した内容はその日のうちに人事部の耳には入っていたようです。後日人事部長に呼び出され面談をしましたが、そこでもやはり同じ内容を伝えました。

人事部長とは合計2回面談をし、会社側からは負担の少ない部署への異動も打診されましたが、この会社に籍を置き働き続ける限りは根本的なところが変わることはないだろうと思い、お断りをしました。

そして退職願は、会社の書式がありましたので記入して、後日に上司へ提出しました。

同僚や後輩へ伝えたのは、会社からの要請もありかなり後のタイミングでした。

タイミング

退職を申し出るタイミングですが、やはり繁忙期は避けるべきだと考えていました。しかしちぃパパが勤務していたのは年がら年中忙しい部署だったので、「一瞬だけ少し時間が出来た、ある月初め」に、もともと上司と二人で打ち合わせをする予定だった際に、カミングアウトしました。上司は驚いていましたが、「まぁさもありなん」と受け入れてくれました。

退職の意向を伝えてから結局のところ約3か月半、そのまま通常勤務を続けてから最終出勤日を迎えることになりました。期間に余裕があったのでその間に引継ぎなどもひととおり済ませることが出来ました。

退社を申し出た途端に上司からの嫌がらせが始まるなんて最低な話も、他所では聞きますが、私の場合は幸いにもそのようなことはなく、淡々と業務をこなしながら退職準備を進めることが出来たのは良かったと思います。

そして最終出勤日の後におよそ2週間の休みを取ってから退職することができました。都合、退職の申し出から4か月間、会社に籍を置いたことになります。

ここだけを読むと、全然ブラックではなくむしろホワイトな会社かなと思うかもしれませんね。まぁ以前にも何度かブログに書いているとおりブラックかホワイトかというのはいろんな観点があると思うのですが、少なくとも退職手続に関してはブラックではありませんでしたね(笑)

有給消化

ただしこれは声を大にして言いたいのですが、最後の2週間の休みは有給休暇ではなく、それまで休日出勤分の振替休日の取得が出来ずにたまっていた振休の一部を消化したものです。有給休暇は在職中にただの一日も使うことはありませんでしたし、有給だけでなく未消化の振替休日もまだまだ残したまま退職した形です。

ネットでいろいろと調べてみると法律上は、振替休日はその週のうちに取得すべきだとか取得できない場合は代休となり割増賃金が云々…とか、いろいろ難しいことが書いてありますが、まぁそこまもうあまり気にしていません。

ただ、せめて有効期限の残っている振替休日は全部使ってから(それまでは会社に籍を置いて、給料をもらってから)退職すればよかったかなと思いましたが、まぁ気持ち的にそこまではできませんでしたね。すでにメンタルもかなり弱ってましたしね。

離職率はもともとかなり高い会社でしたが、私の部署でも、私の前後に数名の退職者が続いている状況でした。社内規定では退職意向は2か月前までに申し出ることとなっているのですが、若い人の中には退職意向を伝えてからごく短期間で退職をする人もいました。

もちろん忙しい職場環境であればあるほど、そんな人がいると周囲は大変困るわけですから、出来るだけ避けるべきですよね。

しかし自分の身に危険が迫っていると言える程ひどい労働状況ならば、仕方ないということもあるだろうとちぃパパは思います。

ちなみに急な退職を労働者が申し出ても、会社側としては引き止める法的根拠はないのです。だから本当にきつくて辛い会社、パワハラなどがひどい職場、退職意向を伝えても会社の上司が取り合ってくれないような場合は、自衛策として極めて短期間での退職や、退職サポートサービスを利用することも私はありだと思います。

まとめ

以上、ちぃパパが退職意思を会社と上司に伝えたときのお話をしました。比較的円満に退職日までを過ごすことが出来たと思います。

私の場合は、上司や人事部とはもともと良い人間関係を保てていたので、結果として最後まで味方になってもらうことができ、話をスムーズに進めるうえで役に立ったと思います。

退職までの期間にも余裕を持たせて、相談という形をとったことも良い印象を持ってもらうことが出来た理由の一つだと思います。結局、最終出勤日はほぼ私の意向で決まりましたが。

不満などは胸の奥にしまい、これまでの感謝の気持ちと、皆さんになるべく迷惑をかけたくないのだという思いも伝えるようにました。

それから退職の申し出とともに退職願を提出する人も世の中には多いですが、会社の上司や人事部の立場として退職願はできるだけ受け取りたくないものですから、急ぐ必要はないと思います。まずは表向きは「相談」という形で上司へ退職意思を口頭で伝えたうえで、書類を用意しても十分ですし、その方が上司の立場としてもありがたいでしょう。

ただしその場合は引き留めに合う可能性はありますから、意思表示だけは明確にする必要はありますね。

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